小顔になりたい願望
化粧は女性にとって見た目を大きく変えるとても大事なものです。
化粧は外出するときの身だしなみの一つとしてほとんどの人が行っています。
化粧というと自分の馴れた方法で行ってしまう人が多いですが、いろんなテクニック身を身につけることで、今までは違った自分になることができます。
その一つのメイク技術が小顔メイクです。
芸能人などを見ていると小顔の女性は、かわいらしくうらやましいと感じる人が多いです。
顔の面積が広いと太って見えて、体全体のバランスが悪くなってしまいます。
しかしメイクで見た目を変えることで同じ顔の大きさでも顔を小さく見せる方法がいくつかあります。
その方法を知っておくことで写真写りや相手への印象も大きく変わります。
小顔メイクを身につけおしゃれなママを目指しましょう。
ハイライトとシェーディングの重要性
小顔メイクで欠かせないことは、顔に凹凸をつけることです。
3Dメイクともいわれますが、日本人には特におすすめの小顔メイクです。
日本人の顔の特徴として、のっぺりとした人が多いです。
外国人のように目鼻立ちがはっきりしている人の方が少ないため顔がぼやっとしてしまっています。
目鼻立ちがしっかりしていると顔に立体感があり小顔効果が得られます。
のっぺりとした顔でもハイライトで明るさを出し、シェーディングで影を作ることで立体感のある顔を作り出すことができます。
ただしどこに塗ってもいいというわけではありません。
ハイライトはTの字になるように鼻筋とおでこに塗り、目の下とあごにもハイライトをおきます。
そしてシェーディングに関しては、顔の両サイド部分をこめかみから頬に向けて影を作っていきます。
こめかみ部分のほうが濃くなるように入れ、頬に向かって薄くしていきます。
またベースメイクでこめかみ当たりは頬に比べて濃いファンデーションを使用するという方法もあります。
そのほかにも額と鼻の両サイドにシェーディングを入れることで影ができ、立体感がある小顔メイクになります。
顔のパーツのメイクで小顔に
小顔効果のメイクのポイントとしてそれぞれのパーツを大きくすることも効果的です。
特に効果的なのは目を大きくするメイクです。
毎日のメイクをばっちりする人には、おすすめの小顔メイクです。
大きな目に注目がいくため小顔効果が期待できます。
また涙袋を作りハイライトを乗せることで、目から下の間隔が狭くなり小顔に見えるという効果があります。
目以外のパーツでは太めの眉毛を描くことも効果的です。
最近では細い眉毛よりも太めの眉毛メイクが人気です。
眉毛が太いことで顔の余白部分が少しでも少なくなり、小顔に見えます。細目のシャープな眉毛にしてしまうと、丸井輪郭化が目立ってしまうため注意が必要です。