じゃあじゃあびりびり

0~1歳のこどもにおすすめ絵本

赤ちゃんの最初の絵本 じゃあじゃあびりびり

赤ちゃんのファーストブックとして読まれることが多いのが、「じゃあじゃあびりびり」です。
赤ちゃんがかじっても安心の厚紙絵本な点が特徴で、非常に優しいタッチの絵、色合いで、お子さんも夢中になってみる傾向があるでしょう。

じゃあじゃあびりびりでは、「じどうしゃ ぶーぶーぶー」「いぬ わんわんわん」「みず じゃあじゃあじゃあ」など、様々な物の音に注目して、絵本が作られています。
たくさんの音が詰まった一冊で、単純な言葉でありながら、優しいタッチの絵と合わさることで、独特の可愛らしい世界観を作り出しているでしょう。

まだ言葉が分からない0歳児にこそピッタリで、音の雰囲気を楽しむことが出来る絵本として人気を集めています。

親御さんも思わず爆笑 だるまさんが

お子さんだけでは無く、親御さんも読んでいて、思わず爆笑してしまう方が多い絵本が、「だるまさんが」です。

だるまさんが、と書かれた、可愛らしい達磨が歩くページをめくると、ありきたりな言葉は並んでいません。
ぷくーっと膨らんだり、ぷしゅーと縮んだり、絵を見ているだけでついつい楽しくなってしまう世界観が描かれているのが、だるまさんがの特徴でしょう。

だるまさんがでは、可愛らしいだるまさんの絵に合わせて、予想外の内容が次から次へと繰り広げられる面白さがあります。
内容がよくわからない、字が読めない赤ちゃんでも、何となくみているだけで笑ってしまうような、ユニークで可愛らしい、独特の世界観を持っている絵本が、だるまさんがの特徴です。

声に出して読んでみると、何だか親御さんまで楽しくなってくる、親子のコミュニケーションにぴったりの絵本と言えます。

赤ちゃんが大好き いないないばぁ

赤ちゃんなら皆大好きなアクション、いないないばぁ。
そんないないいないばぁを詰め込んだ絵本として知られているのが、「いないいないばぁ」です。

発売から50年、600万部を販売している、日本で一番売れている絵本として知られています。

そんないないいないばぁですが、猫ちゃんやくまちゃん、色々な人や動物が、いないいないばぁをしてくれる絵本です。
ページをめくる度に、色んなキャラクター達が、いないいないばぁをしてくれるので、赤ちゃんも大喜びする絵本として知られています。

いないいないばぁは、赤ちゃんが大好きなアクションで、絵本にしてもそれは同じです。
絵を見ながら大喜びするお子さんも多く、ページを読み進めるごとに、いないいないばぁにはまっている赤ちゃんが多いでしょう。

いないいないばぁは、成長をしても読み続けられる本として、多くの赤ちゃんから人気を集めていることで知られています。