お兄ちゃん・お姉ちゃんが、妹や弟に嫉妬した時はどうすればよい

嫉妬する理由

二人目を妊娠し、出産をした経験がある人にとって、赤ちゃん返りを体験した人は多いでしょう。
赤ちゃん返りとは上の子供が下の子供に嫉妬して、赤ちゃんのような態度をとってしまうことです。

わがままな態度や言葉、下の子供に対して手を出したりいじめたり、癇癪を起すという言った行動が多いです。
なぜこのような行動が多くなってしまうのでしょうか。

今まで上の子にたくさんの愛情を注ぎこまれ、自分が一番大事にあされているという実感を持っています。
二人目が生まれることで、自分に注がれた愛情が少なくなったと感じてしまいます。

下の子の面倒に追われて、上の子に対して接する時間が短くなってしまいます。
何か問題がおきわがままを言ってしまうと、上の子に我慢しなさいといわれてより反発心が高くなってしまう人もいます。

特に年の差があると、これからお兄ちゃんやお姉ちゃんになるのだからと自立を促すことが増えてしまいます。
今までと大きく変化してしまうことに対してうまく対応ができなくなってしまい、赤ちゃん返りを起こしてしまいます。

責めないこと

赤ちゃん返りをしたときに、ついお兄ちゃん・お姉ちゃんだから我慢しなさいと言ってしまう人もが多いでしょう。
泣いていることやわがままを言ってしまうことに対して怒ったり責めたりしてしまうことが増えてしまいます。

赤ちゃん返りの時に責めてしまうと、自分よりも赤ちゃんのほうが大事なのだと思ってしまい、さらに下の子供に対して攻撃的になってしま可能性があります。
そのためまずは上の子を責めることをしないことが大事です。

そして下の子よりも優先し、まずは話をききながらスキンシップの時間を少しでも持つようにしましょう。
自分も大事にしてくれていると感じることができれば、赤ちゃん返りが徐々に少なくなってきます。
上の子にとっては不安な気持ちを取り除くとともに、安心感や愛情をしっかり受け止めることができます。

約束を先回しにしない

赤ちゃん返りをしているときには下の子供よりも、上の子供を優先して行動しましょうといわれることが多いです。
二人目になるとママやパパも子育てになれ、多少泣いていても少しの時間なら大丈夫という余裕が生まれます。

そのため一人目のように赤ちゃんにつきっきりになることもありません。
だからこそ自我がしっかりしている上の子に対して対応をしなくてはいけません。

しかしおむつ替えや授乳中、なかなか泣き止まないときや寝かしつけなどどうしても手を放すことができないときもあります。
そう言ったときに上の子に後で何かしようねと約束して待ってもらうこともあるでしょう。

約束はその場をしのぐために言ってしまいがちです。
約束を後回しにしてしまうと、いうことを聞いても仕方がないと判断されてしまいます。
そのため繰り返してしまうと、約束事を守ってもらうことができなくなってしまいます。約束したことは後回しにすることなく、すぐに対応してあげましょう。