保育士不足の現状
女性の社会進出が進み、夫婦共働き世帯が専業主婦世帯の数を上回って、約四半世紀が経ちました。
子育てで家庭に縛られていた女性も、社会復帰に向けて、仕事と家事を両立させる方法を考えつつ、共働きに取り組むのが、自然な流れです。
出典:専業主婦世帯と共働き世帯|早わかり グラフでみる長期労働統計|労働政策研究・研修機構(JILPT)
そうした家庭の子育て世代は特に、保育園に子どもを預けたいと考える方が多くいます。
しかしながら、保育所不足や保育の質を担保するためにつくられた、保育関連の法律規制などで、保育園に通えない、いわゆる待機児童が増えました。
待機児童が増加している背景には、保育士不足が大きいと言われています。
実際に、保育士のなり手が少なくなったり、保育の資格を持ちながら、保育業界で働かな「潜在保育士」の数は年々増えているのです。
共働き世帯の家庭をサポートする保育士不足が、「仕事」と「子育て」を両立できない社会を作ってしまうという事態に追い込まれています。
そんな中でも、千葉県は保育士に対する支援を強化しており、仕事と家庭を両立できる保育士待遇改善を進めています。
千葉県の保育士不足への取り組み
東京では、家賃補助をはじめ、保育士の待遇改善によって、他県からも保育士を獲得しようと試みる対策を進めています。実際、千葉県からも多くの保育士が東京へ進出しています。
こうした現状を受け千葉県で、保育士の流出に歯止めをかけるための保育士優遇制度を導入しています。
保育士給与を上乗せするなど、待遇改善に積極的なエリアでは、保育士不足が改善されてきました。
千葉県の保育士支援
千葉県の保育士支援は、主に「貸付金」によるものです。
すでに保育士としてのキャリアをお持ちの方であれば、千葉県で保育士として一定期間の勤務をすることで全額返済が免除されます。
また、千葉県では保育士修学資金の制度もおこなっており、「これから保育士になりたい」という方が千葉県内の保育園で5年以上の勤務をすることで、返済が不要になります。
千葉でお仕事を探している方はぜひ一度チェックしておくことをおすすめします。
保育士求人サイトに登録する
ただ求人を眺めるだけでもいいですが、登録をすれば、保育士求人にすぐに応募が可能で、応募先から見学・面接のご案内が受け取ることができます。
保育園側からのスカウトや、面接で気をつけるポイントなどなど、保育士求人で役立つ情報も満載です。
今私は、こうした新型コロナ禍の時節柄なので、様子をうかがっている状態です。
しかし、私も保育士の資格を活かして本格的に保育士求人を見つけるときは、ぜひ利用してみようと思います。